大和郡山市での安心車検は【マスダモータース】に
2020/07/13
シールにグリスを塗って取り付けたら、フランジを付けて新品のロック・ナットを締め付けていきます。
本来オーバー・ホールしているならマニュアル通りの締付トルクで締め付けますが、シール交換だけで本来の締付トルクで締めると全く回らなくなります。
なので、ふそうに確認します。
シール交換の場合はフランジ(ピニオン・ギヤの遊びの分)の回転トルクに合わせてロック・ナットを締めるそうです。
従来の締付トルクから考えるとかなり緩いので・・・
ディーラーの指示通りに作業してても一寸怖くなります。
とは言え、元の感じの回転トルクに戻っているので、次の3か月点検でしっかり確認するようにします。
走ってみても漏れは無く、しゃくってもいないので計測、陸事で書類を貰って終了です。